2010年04月20日

老人保健施設で入所者虐待 市も調査に乗り出す方針(産経新聞)

 宇都宮市の介護老人保健施設「宇都宮シルバーホーム」で、20代の複数の介護職員が、入所者の上半身裸の写真を撮ったり、顔に落書きをしたりする虐待行為していたことが16日、施設関係者らへの取材で分かった。市は3月下旬、匿名の電話相談を受けたが、事実確認をしておらず、来週にも高齢者虐待防止法と介護保険法に基づいて調査に乗り出す方針。

 同施設を運営する医療法人「北斗会」によると、入所者に対する虐待行為は約2年前からあったという。職員らが、認知症の男性入所者が自立歩行できずに四つんばいになっている姿を携帯電話で撮影し同僚に見せたり、認知症の女性入所者の顔にペンで落書きをするなどしたという。

 同法人が入所者の利用状況を確認するため、職員に聞き取り調査を行った際、複数の職員から「虐待行為を見た」との報告があり、事実が発覚。虐待に加わった介護職員5人を訓戒処分とし、始末書を提出させた。うち、3人は依願退職した。同法人は「職員に悪意がなく、けがなどもなかったことから、市には報告しなかった」としている。

 市保健福祉総務課によると、先月26日、県から情報提供の匿名電話があったと連絡があり、翌日には、市高齢福祉課にも直接匿名電話があったが、市は内容がうわさにとどまっていたことなどから、事実確認をしていなかった。

 市では「来週中にも事業者から状況を聞き、施設の現状確認をしたい。事の重大さによっては、立ち入り検査を実施もありえる」としている。

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posted by フナコシ トキオ at 03:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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